和装小物には、帯あげ、帯締め、帯留め、半襟、伊達衿などがあります。より華やかな着姿を演出する着物のアクセサリーのようなものです。

和装小物の中でも特に、「かんざし」「帯留め・帯締め」は高い金額で買取りされることが多くあります。かんざしは、江戸時代に長い髪をアップにして髷を結いあげるのが女性の髪型のスタンダードになり、そのような髷をまとめ、飾るために製造されるようになりました。帯締めは、和服を着るときに欠かせない帯を体に固定するためのアイテムです。

巻物のように巻いた状態で保管されており、着物のように縫製されたものに比べて型崩れがなく状態が良いことが多いです。

和装小物の買取は戎ノ蔵にご相談ください。長年の経験による幅広い分野に精通した鑑定査定士が、ご依頼いただいた品を適正に評価し、お客様に信頼・ご満足いただける買取価格をご提示いたします。